雨模様の週末、コインランドリーで
ここのところ、週末は雨の日が多く、お布団ものの洗濯がなかなか気持ち良く出来ません。
近所にコインランドリーがあるのですが、家に洗濯機あるのにわざわざお金払って洗濯する必要ないし〜と、今まで全く素通りでした。
でも家でシーツや、タオルケットを洗おうとすると干すのに場所はとるし、その間洋服は待機してなくてはいけないし、一気に洗って一気に片付けたい!
てか干すまでもなく、洗ってすぐ寝られる状態にしたい!
という、怠惰な私にコインランドリーは適役でした。
コインランドリーを利用するのは学生時代の部活の合宿以来。
少しドキドキしながらコインランドリー屋?まで行くと、結構混んでいて、洗濯終わった人が洗濯物を畳んだりと賑わっている様子でした。
洗濯だけ、乾燥だけなど、いくつか洗濯機が選べます。
私は迷わず洗濯乾燥一体型!!
洗いたいものをランドリー内に投入して、コースを選択します。
洗濯だけは20分、洗濯+乾燥からはコースが分かれて60分、70分、90分と少しずつ時間が延びていくとともに、値段がアップしていきます。
洗濯物の量によってコースを選びます。
シーツやタオルケットなので結構量があるし、どうしようと迷いましたが、一番短い60分コース900円にしました。
お金はコイン投入口のみで、紙幣受付はなく、お釣りも出ません。
500円しかコインを持っていなかったので、入り口にある両替機で1000円を崩しました。
コース選択し、コイン投入すると洗濯が開始されます。
洗剤、柔軟剤は自動投入される仕組みです。
柔軟剤を入れたくないという場合は、選択開始から30秒以内に、「ソフト剤不要」のボタンを押すと、柔軟剤仕上げなしで洗濯出来るようです。
60分洗濯乾燥してもらってるうちに、スーパーに買い物に行き、戻ってくるとフワフワになったシーツ達が待っていました!
乾燥で温められてて気持ちいいんです。
しかもシーツには髪の毛とか絡んでて、それをとらないまま洗ってしまったのですが、なんか取れてる??気がします。
すごい、やっぱり機械の強さの違い?!
ダニも熱風で殺されるとのことなので、家で洗って生乾きになりやすい環境で干すよりかは、コインランドリーの方が良いのかもと思いました。
久しぶりに綺麗でフワフワなシーツで寝心地良い夜に大満足なのでした。
気づけば9月 友人の結婚式と着物
前回更新した記事が8月でした。
9月はあっという間に過ぎ、もう20日。
まもなく秋分を迎えますね。
9月は初旬に友人の結婚式があり参列してきました。
もう人生の半分以上を一緒に過ごしてきた友人のお式、バージンロードを進む彼女を万感の想いで見つめておりました。
友人が挙式した教会はバージンロードは短いのですが、バージンロードに向かうまでに、参列者の正面からゆるい螺旋のような道を進み2階から1階に降りて、教会入り口からバージンロードを進みます。
(文章力の低さから、上手く表現出来ていないのが悔しい)
その際、お父様が先を歩むのですが、これが何ともそれまでの人生を思わせる感動的なものでした。
時々ウェディングドレスを着た娘がきちんと着いてきているか、自分が早く歩きすぎていないかと、お父様が友人のことを振り返って見守る姿が、幼い娘の成長をこうして見つめ育ててこられたんだろうと想像させ涙を誘いました。
結婚式て本当に心が温まります。
ただ毎回参列する側として頭を悩ませるのが、参列衣装。嬉しい悩みですけどね。
昔は黒いワンピースが主流でしたが、やはり結婚式明るい装飾で新婦を盛り立てたいものです。
今回私はお着物を着る事にしました。
ずっと振袖で参列する事が夢でしたが、もう三十路なのと既婚のため残念ですが(振袖は原則25歳、未婚者が着るもの)、素敵な訪問着を着れました。
訪問着は自分では持っていなかったので、レンタルで。
今はネットで簡単に、しかも着付けする現地に直接届けてくれて、当日は手ぶらで行ける。
便利な世の中です。
ネットで見ただけだったので色味とか実際はどうかな?と心配もしましたが、当日届いた訪問着はネットに載ってたよりも私好みの淡いピンク色で、理想通りでした。
柄も宝尽しでお式にぴったり!
着付けの人にも「良いお着物ですね、これでレンタルなんですか?!最近はすごいわね〜」とお褒め頂きました笑
お値段も税抜9800円←これが税込なら尚嬉しい^^;
一応汚したりしたら怖かったので、安心料で保険にも入り、トータル12000円でお釣りがくるくらいでした。
小物も全部付いてて本当に便利。
クリーニングすることを考えたら、自前で揃えるより遥かにお得!!
友人の幸せな姿を、お着物で華を添えられて、私もとても幸せな1日でした。
秋空
昨日、季節の移ろいについて書きましたが、今日は一段と秋を感じる朝でした。
気づけば、もう明日から9月ですね。
8月までは一年の半分過ぎたな〜、夏だな〜〜ってのん気な気持ちでいました。
でも、なんでしょう、9月と思うと少し気持ちがざわつきます。
一年があと4か月で終わるのか、というちょっとした焦りのような気持ちが湧き出てくるんです。
何かやり残したことはないか?
2016年に私はどんな事を成し遂げられたかな?
そんな問いかけを自分にしながら、まだ8月なのに高くなっている秋空を見上げ仰ぎました。
スッキリした青空だったけど、
夏のような昂ぶる感じではなく、どことなくセンチメンタルに感じるそんな空でした。
ひぃぇー、なんかポエマーな文章。
秋って人を詩人にさせますね笑
カレンダー
もうすぐ8月も終わり、早いところでは今週から夏休みが終わって学校再開となっているようです。
カレンダーを見ていると数字だけでないものだと、イラストや写真などでその季節を象徴していたりしますよね。
私がいま飾っているカレンダーもそうですが、8月までは夏真っ盛りの海に青空だったり、緑が青々としてるものが多いです。
それが9月になると、急に紅葉だったり秋めいたものになって、あぁ季節が変わったんだなと感じます。
カレンダー以外にもCMを見ていても、あ!もうこの季節になったんだ!というものがありますね。
例えばシチューのCM。
あれを見ると毎年、もうすぐ冬がやってくる!と実感します。
CMですので、実際の季節より早く放映が始まるわけですが、先日も秋だなというCMを見ました。
それは、ビールのCM。
ビールも夏が一番消費量が多いのでしょうが、それ以外でも売り上げを上げないとなので、季節ごとの限定味が最近は毎年リリースされてますね!
季節ごとで味付け(香り付け?)をどのように変えているかは、よく分かりませんが、パッケージを見るだけでも季節感溢れて、きゅんとして買ってしまうことが多いです。
ビール会社の思惑通りでしょうね 笑笑
季節感溢れる品といえば、
私の中ではダントツで和菓子!!なのですが、
季節を感じてその時々の旬を取り入れるのは、日本人の得意技かな?と思いました。
カレンダーをぺらっとめくりながら、季節の移ろいに心を寄せてみました。
夏休みの終わりに
先週ずっと帰省をしていて、今週は何だか長い夢から醒めたようなふわふわした1週間でした。
花火大会や灯籠流し
夫の実家で過ごす初めてのお盆
どうにか無事に乗り越えた気がします。
家に帰ってきて、やはり私だいぶキンチョーして過ごしてたのかもと気づきました。
ダラけて足をガバーってあけて座るとか、
お行儀の悪さはさておき、そういう開放感を感じていました。
よくよく考えたら、いくら家族になったとはいえ、出会ってから2年ほど、それも数回しか会ってないですからね。
会社の人の方が長い時間過ごしてますわ。
それがいきなり、オトウサン、オカアサンて
そんな馴れないです。
でもこんな半強制的に家族になって、仲良く話せるものなんだな、やはり縁ある人達だからかなぁ
人生の不思議を感じた、そんな夏休みの終わりの話
緑のあんみつ
昨日は叔母と従姉妹一家と会ってました。
従姉妹に子供が出来たり、わたしが結婚をしてからというもの、親戚付き合いが復活したように思います。
元気いっぱいの子供にも会えて目尻が下がりっぱなしでした。
妊娠は自然に任せているけれど、子供が出来たらいいな。どんな感じになるかなって、想像が膨らむ1日でした。
みんなでイタリアン食べて、満腹でこれ以上何が入るの?ってくらいお腹ぱんぱんだったけど
入りましたわ、あんみつが。
緑のあんみつ
抹茶づくしのあんみつでした。
あんこと抹茶の組み合わせが合わないワケもなくなく、甘さと渋さのハーモニーが口の中で柔らかく合わさって至福のお味でした。
ここのお店は緑茶専門店で、お茶の種類も豊富!
あんみつについてくるお茶を、5種ある中から選択出来るんです。それぞれに深み、甘みと特徴があるので好みに合わせて選べます。
わたしは、かぶせ茶(京都)にしました。
これも美味しかったけど、叔母の飲んでいた、雪(静岡)のお茶がとても美味しかったー!
まろやかな口当たりで、深みもちょうど良い!!
急須とお湯が運ばれてくるので、一杯飲んで、その後自分のペースで二杯目、三杯目と飲むことが出来ます。
お店の雰囲気は、椅子席もあり、ソファ席みたいなとこは畳が敷かれてて、子供がゴロンと横になれたりちょっと絵本広げて遊べたりと広々ゆったりとした空間で居心地が良かったです。
あ、ちなみに坐月一葉というお店でした。
わたしは鶴見シァル6階にあるお店に行きましたが、茅ヶ崎や八王子にもあるようですね。
とてもいい雰囲気だし味も良いし、友達とどこかに休みたいってなった時は利用したいと思いました。
ただし、あまり鶴見に行かないのが難点です。