わたしのおと、こと、あと

三十路、だからシンプルに贅沢に生きる

タティングレース

私は昔からレースがすごく好きで、近沢レースのお店とか大興奮しちゃうタイプです。

私が小学生くらいの頃は、レースってクラシカルなイメージで、近沢レースもちょっとおばちゃんやおばあちゃんが通うようなお店の雰囲気が漂う感じがありました。

今はすっかり市民権を得ていますね。

 

そんなレース好きな私

好きといっても眺めるのが好きなので、小物を持つとかあくまでお店で買うものとしてしか認識していませんでした。

 

それが自分で作れらのですね。

近頃流行っているようで、私は全然知らなかったけれど、タティングレースというのがあるのですね。

ヨーロッパなどの伝統的なレース編みの事のようです。

日本でいったらつまみ細工みたいなものになるのかな?

 

繊細なレースが好きな私の好みど真ん中

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これが自分で作れちゃうの??

 

最近、自分の手で何かモノを作ってみたいという情熱が高まっていたので、早速取り掛かることにしました。

 

キットになっているし、なんか簡単そう!

そう思ってトライしてみたのですが、なかなか上手くできない。

というか、最初なんて説明書見ても全く手が動かない!!

いつも思うのですが、編み物とかの手本、どんなに絵が書いてあっても難しくて再現出来ないんですけど、もっと分かりやすくしてもらえないのでしょうか、、、

YouTubeで基本のやり方がアップされてたので、それを見てようやく手が動きました。

それでもある形にしたいのに上手く出来なくて、2度ほどきなおして、いま放置中です。

 

このままお蔵入りしないように、また再チャレンジしたいと思います。

 

そしてタティングレースのキットの説明書がもっと不慣れな人にもイメージしやすいものになっていくといいな。

YouTubeに全行程アップしてくれるとか。

 

ま、グダグダ言わずに仕上げていみたいと思います。

 

そして手づくり情熱上昇中のわたしは、つまみ細工、金継にも挑戦したいと考え中。

伝統的なものって心がきゅんとするのです。

 

さ、相変わらずまとまりのない文章ですが、おしまい。